FAQ詳細

Drive Genius 3

Q. Drive Genius 3を現在使用しています。ドライブジーニアス3.2へアップグレードするにはどうしたら良いでしょうか。

Q. Drive Genius 3のパッケージを購入しました。Mountain Lion対応のドライブジーニアス3.2へアップグレードするにはどうしたら良いでしょうか。

Q. メニューの「更新をチェック」から最新バージョンにアップデートしようとしたところ、「更新エラー エラーにより更新は取り消されました。原因:"ハッシュ失敗:ファイルが壊れているか不正です。"」というエラーが表示されてアップデートできません。

Q. Drive Genius 2を現在使用しています。ドライブジーニアス3をインストールするにはどうしたら良いでしょうか。

Q. MacをCキーでDVDから起動しようとしても出来ません。なぜですか。

Q. DriveSlim™ により、削除すべきファイルが大量に示されています。どのファイルを削除しますか。

Q. DriveSlim™ を実行し、マークしたファイルをアーカイブ化したところ、期待したほどドライブスペースが解放されませんでした。スペースはどうなったのでしょう。

Q. DriveSlim™ を使用するために DVD からブートする必要がありますか。

Q. DVD からブートするたびに登録コード番号 (シリアル) を入力する必要がありますか。

Q. 複製またはデフラグを実行する前に、スリープモードを無効にする必要はありますか。

Q. Drive Genius をハードドライブから起動すると、デフラグ、複製、修復のいずれも実行できないのはなぜですか。

Q. デフラグをしたら、エラーが出ました。どうしたらよいでしょうか。

Q. Drive Genius 3は Boot Camp に対応していますか。

Q. Drive Genius 3は FAT32/NTFS 形式のハードドライブに対応していますか。

Q. [パーティション]機能に「UNIX-UFS」という項目がありますが、このオプションを選択すると何か制約を受けますか。

Q. Drive Genius 3はアクティブな起動ボリューム/デバイスを別のハードドライブにコピーできますか。

Q. 複製先ボリューム/デバイスの容量は、複製元ボリューム/デバイスよりも*大きく*ないといけませんか。

Q. Drive Genius 3は複製元ボリューム/デバイスが壊れている場合、そのことを通知してくれますか。

Q. Drive Genius 3は RAID ドライブで使えますか。

Q. 起動ディスク上のボリュームに対してサイズ変更を試みると、Drive Genius 3から「アンマウントできません」というエラーメッセージが返ってきます。これはどういうことですか。

Q. ドライブに2つのデータパーティションがあります。これらを1つのパーティションにマージ(結合)できますか。

Q. Drive Genius 3では「パーティションを消去せずに設定」ができるということは、データのバックアップを取らなくてもよいということでしょうか。

Q. Drive Genius 3を使って隠したパーティションは安全といえますか。

Q. ボリュームは、最大でどれだけのサイズに変更できますか。

Q. Finderのシステムメニューからドライブジーニアスの完全削除オプションを消去したいのですが?

Q. なぜ、私のコンピュータではドライブジーニアスのDVDからブートしないのですか?

Q. ブートディスクビルダーの使い方を教えて下さい

Q. ブートディスクビルダーでUSBメモリに起動ディスクを作成しているのですが、30分以上かかっています。

Q. ブートディスクビルダーで作成したDVDからの起動が遅いのですが?

Q. 体験版の機能は、何ですか?

Q. ブートディスクビルダーで起動ディスクを作成する目的は何ですか。

Q. ブートディスクビルダーでの起動ディスクの作成が失敗します。

Q. 起動ディスク作成ツールのブートディスクビルダーは、どのバージョンのOSに対応していますか。

Q. OS X 10.7 でDrive Genius3 の起動ディスク作成はどうやるのですか。

Q. DrivePulseとは何ですか。また、いつ動作するのでしょうか。

Q. Time Machineのバックアップ用のドライブをデフラグすべきでしょうか。

Q. ブートディスクビルダーで作成した起動ディスクからシステムを起動したら、Bluetooth接続のマウスやキーボードが使用できません。

Q. ディスクユーティリティでディスクイメージを作成しようとしましたが、エラーとなって作成できません。

Q. OS X 10.9 Mavericksにアップデート後、内蔵HDDに対してデフラグを実行しようとすると、画面下に「Drive Geniusは起動ボリュームのフラグメント状態を表示できますが、現在のOSXのバージョンではデフラグができません」といったメッセージが表示されデフラグを開始できません。

Q. 最新バージョンにアップデートしようとしましたが「項目"Sparkle"が使用中なため、操作は完了できません。」というメッセージが表示されインストールできません。



Q. Drive Genius 3を現在使用しています。ドライブジーニアス3.2へアップグレードするにはどうしたら良いでしょうか。

A. まず現在インストールされているDrive Geniusを起動してください。メインメニューから「更新のチェック」を選んで最新版を入手してください。最新版の更新がうまくいかない場合は、弊社のサポートへご連絡ください。


Q. Drive Genius 3のパッケージを購入しました。Mountain Lion対応のドライブジーニアス3.2へアップグレードするにはどうしたら良いでしょうか。

A. DVDからドライブジーニアスをインストールして同封された登録コード(シリアル)を使って正規化してください。つぎにプログラムを起動します。メインメニューから「更新のチェック」を選んで最新版を入手してください。


Q. メニューの「更新をチェック」から最新バージョンにアップデートしようとしたところ、「更新エラー エラーにより更新は取り消されました。原因:"ハッシュ失敗:ファイルが壊れているか不正です。"」というエラーが表示されてアップデートできません。

A. Drive Genius3.0.xで発生します。「更新をチェック」を使用せず、次のアップグレードページ内にあるDrive Genius3の最新版のURLより直接アプリケーションをダウンロードしてインストールすることでアップデートが可能です。
http://www.igeekinc.com/techsupport/upgrade.html


Q. Drive Genius 2を現在使用しています。ドライブジーニアス3をインストールするにはどうしたら良いでしょうか。

A. まず現在インストールされているDrive Genius2をアンインストールして下さい。それからドライブジーニアス3をインストールしてご使用下さい。


Q. MacをCキーでDVDから起動しようとしても出来ません。なぜですか。

A. DVDから起動できない場合は、下記の3つをお試しください。
1)外付けのデバイス、その他の外部機器を全て外して、Cキーを押しながら起動
-外付けのデバイスが起動の障害になったケースが過去ありました。
2)Optionキーを押しながら起動
-多少時間がかかりますが、ブート可能なデバイスがリストされます。次にBoot DVDを選択して起動してください。
3)Macを内蔵ディスクから起動してシステム環境設定で起動ディスクを変更
-Macを内蔵ディスクから起動しDVDを挿入してください。
-アップルメニューの「システム環境設定」から「起動ディスク」を選んでください。
-Boot DVDがリストされるでしょうか。もしリストされないのならDVDの問題があります。
-Boot DVDが表示されているのなら、それを選択して再起動してください。

以上で問題が解決しない場合、support@igeekinc.comにご連絡ください。その際コンピューターを購入した日付(正確でなくて結構です)を教えていただければと思います。過去に最新の機種でそれまでのBoot CD/DVDが起動できなくなるという問題(Apple側に起因)が起こっています。


Q. DriveSlim™ により、削除すべきファイルが大量に示されています。どのファイルを削除しますか。

A. 熟知していて、現在使用していないファイル (削除しても安全とわかっているファイル) だけを削除してください。システムに関係すると思われるファイルは、そのまま残しておくほうが無難です。DriveSlim™ では選択したオプションに基づいてドライブ上のすべてのファイルが表示されます。ファイルを安全に削除できるかどうかは、ユーザの責任で判断してください。


Q. DriveSlim™ を実行し、マークしたファイルをアーカイブ化したところ、期待したほどドライブスペースが解放されませんでした。スペースはどうなったのでしょう。

A. アーカイブ化によって、ファイルは圧縮ディスクイメージ (dmg) に移動します。ドライブ上のスペースを完全に解放するには、このディスクイメージを外付けハードドライブ (または、スペースが許せば DVD) に移動するとよいでしょう。


Q. DriveSlim™ を使用するために DVD からブートする必要がありますか。

A. DriveSlim™ は、ハードドライブをアンマウントする必要がないので、Drive Genius 3 を Applications フォルダにインストールすれば、デスクトップから直接実行できます。


Q. DVD からブートするたびに登録コード番号 (シリアル) を入力する必要がありますか。

A. いいえ、必要ありません。Drive Genius 3 アプリケーションを Applications フォルダにインストールし、デスクトップ上で製品の正規化を行えば、DVD からブートするときシリアルはもう要求されません。マウントしたハードドライブに当該マシンの Drive Genius 3 に関する登録設定ファイルが保存されている場合、登録コード(シリアル)の入力はスキップされます。


Q. 複製またはデフラグを実行する前に、スリープモードを無効にする必要はありますか。

A. Drive Genius 3 は、ツールが実行されている間は、ハードドライブが自動的にスリープしないようにしています。時間がかかる処理では当然、ディスプレイはオフになりますが、ツールの実行中にハードドライブがスリープすることはありません。ディスプレイがスリープ状態になっても、マウスを動かせば表示を再開できます。必ず、事前にハードディスクのバックアップ(クローンバックアップが望ましい)をお取りください。


Q. Drive Genius をハードドライブから起動すると、デフラグ、複製、修復のいずれも実行できないのはなぜですか。

A. Drive Genius 3 の一部の処理ではドライブのアンマウントが必要になります。しかし、Drive Genius 3 は使用中のオペレーティングシステムが含まれているボリュームをアンマウントできません。Drive Genius 3 DVD からのブートが必要なのはそのためです。Drive Genius を内蔵ブートハードドライブにインストールすれば、接続した外付けハードドライブは操作できます。しかし、内蔵ブートボリュームを操作する場合には DVD からブートを行う必要があります。これらの作業の前には、ハードディスクのバックアップ(クローンバックアップが望ましい)をお取りください。


Q. デフラグをしたら、エラーが出ました。どうしたらよいでしょうか。

A. デフラグ作業で、エラーが出たら、修復をかける前に、まずデータのバックアップをとりましょう。Drive Genius 3の複製機能では、ディスクのクローンを作成することができます。データ修復作業を行うと、もともとハードディスクに内在していた障害が顕在化する可能性がたかくなります。作業の前に、サポートにお問い合わせください。


Q. Drive Genius 3は Boot Camp に対応していますか。

A. Drive Genius 3 では、Boot Camp 領域を含むドライブの Boot Camp 領域以外の領域に対して、修復、デフラグ、複製、スキャン、DriveSlim®、 ベンチマーク、動作確認、初期化、およびセクター編集の機能が使用できます。
つまり、上記の操作をドライブ上の Boot Camp 領域に対しては実行することはできません。


Q. Drive Genius 3は FAT32/NTFS 形式のハードドライブに対応していますか。

A. Drive Genius 3 は、FAT32/NTFS 形式のハードドライブには対応していません。


Q. [パーティション]機能に「UNIX-UFS」という項目がありますが、このオプションを選択すると何か制約を受けますか。

A. はい、UNIX-UFS ボリュームでは [追加]、[隠す]、[サイズ変更]、[カスタム] の操作ができません。ただし、移動または削除して空きスペースを管理することはできます。


Q. Drive Genius 3はアクティブな起動ボリューム/デバイスを別のハードドライブにコピーできますか。

A. いいえ、Drive Genius 3 では、複製を実行する前に複製元と複製先のボリュームをアンマウントしておく必要があります。メインドライブのコピーには、Drive Genius 3 DVD を使用してください。


Q. 複製先ボリューム/デバイスの容量は、複製元ボリューム/デバイスよりも*大きく*ないといけませんか。

A. はい、複製先ボリュームは複製元ボリューム以上のサイズでなければなりません。


Q. Drive Genius 3は複製元ボリューム/デバイスが壊れている場合、そのことを通知してくれますか。

A. いいえ、通知しません。Drive Genius 3 はビット単位でコピーを行うため、ハードドライブに不具合があってもすべてそのままコピーします。元のハードドライブがそのまま複製されるわけです。複製元がマウント/ブート不能なら複製先でも同じ問題が生じます。これはトラブルシューティングの目的でデバイスを複製するときに都合がよく、Data Rescue 3 で複製先のデバイスをスキャンして問題を探ることができます。


Q. Drive Genius 3は RAID ドライブで使えますか。

A. Drive Genius 3 は、新たにハードウェアベースの RAID と Apple ソフトウェア RAID に対応しました。ソフトウェア RAID のサポートは限定的で、RAID セットに属する物理ドライブでほとんどのツールが使えません。しかし、論理 RAID ボリュームでは、すべてのツールが使えます。SoftRAID には対応していないので、ご注意ください。


Q. 起動ディスク上のボリュームに対してサイズ変更を試みると、Drive Genius 3から「アンマウントできません」というエラーメッセージが返ってきます。これはどういうことですか。

A. 起動ディスク上のボリュームに変更を加えるには、Drive Genius 3 DVD からブートして、サイズ変更を実行する必要があります。予備のブート可能パーティションがあれば、そこからブートするという方法もあります。


Q. ドライブに2つのデータパーティションがあります。これらを1つのパーティションにマージ(結合)できますか。

A. Drive Genius 3 で 2 つのボリュームをマージすることはできません。この機能の追加については、今後のバージョンで検討します。


Q. Drive Genius 3では「パーティションを消去せずに設定」ができるということは、データのバックアップを取らなくてもよいということでしょうか。

A. ボリュームに関する情報の変更には、危険が伴います。Drive Genius 3 は、パーティションのサイズ変更処理の途中でデータ破壊の可能性が生じないように確実を期してはいます。しかし、どれほど安全なシステムでもバックアップを取っておくに越したことはありません。


Q. Drive Genius 3を使って隠したパーティションは安全といえますか。

A. いいえ、隠したパーティションは Drive Genius 3を使えば簡単に再び見えるようになります。この非表示モードは、詮索好きな人の目からデータを隠す簡便な方法として用意されているにすぎません。


Q. ボリュームは、最大でどれだけのサイズに変更できますか。

A. OS X で特に何も指定しないでフォーマットしたボリュームは、最大 16TB にサイズ変更できます。


Q. Finderのシステムメニューからドライブジーニアスの完全削除オプションを消去したいのですが?

A. OS X 10.6以降を利用の場合、システム環境設定メニューから非表示を選択できます。
1.システム環境設定の「キーボード」メニューを選択
2.「キーボードショートカット」のタブを選択
3.左側のリストから「サービス」を選択
4.右側のリストの、「Drive Genius完全消去」のチェックボックスをはずす
再び表示したい場合には、再度チェックを入れて下さい。


Q. なぜ、私のコンピュータではドライブジーニアスのDVDからブートしないのですか?

A. ドライブジーニアス3のDVDには、アップルのOSの限定された機能が使用されており、DVDからコンピュータを立ち上げることが出来るドライバーが含まれています。 ドライブジーニアス3のDVDからシステム起動を行う際には、内蔵のハードディスクにインストールされているオペレーティングシステムからではなく、DVDの限定OSからシステムを起動して、ドライブジーニアス3が動作します。 このDVDで使われている特別限定のOSは、Disk Development Kit (DDK)として知られているもので、DVDからシステムを起動して動かすソフトウェアの開発者に対してアップルから提供されています。 このkitは、アップル社がが新しい機種をリリースする度に、最新機種対応の起動システムのDDKとしてサポートされる必要があり、グラフィックカードや、SDカードポートの追加など新しい機種に対応したドライバーも組み込まれています。 現在アップル社から提供を受けている最新のシステム起動のキットは、OS10.6.4を元に開発されているもので、2011年2月下旬までにリリースされたIntelマシンに対応しています。 それ以降アップル社は、最新の機種に対応したDDKの提供を行っていません。 このため、アップル社が最新機種に対応した新しいDisk Development Kitの提供を行うまでは、ドライブジーニアス3のDVDからシステム起動が行えない機種があります。 現在、これはソフトウェアをアップル社の起動ディスクの技術を利用している全てのメーカーが直面している問題となっていますが、アップル社は、今日現在新しいDDKのリリース日についてはまだ表明をしていません。 アイギークでは、アップル社からの最新DDKが提供され次第、最新の機種でブート可能なドライブジーニアス3を提供します。
現在起動ディスクに関する問題が生じているお客様は、 support@igeekinc.com までお知らせ下さい。準備ができ次第、すぐにご案内をします。
現在DVDからシステム起動ができない場合、1例ですが、FireWire接続のターゲットモードで別のMacと接続し、別のMacからお持ちの最新機種へ接続をすると、ディスクメンテナンス作業を行うことができます。
1)ドライブジーニアス3を起動するコンピュータ(ホストコンピュータ)を用意
2)メンテナンスを行いたいハードディスクのコンピュータ(ターゲットコンピュータ)のシステムを停止
3)ターゲットコンピュータをホストコンピュータへ、FireWireケーブルを使って接続
4)ターゲットコンピュータの電源を入れると同時に、Tキーを押し続ける(FireWireアイコンがスクリーンに表示されるまで)
5)これにより、ターゲットコンピュータは接続された外付けディスクドライブのように位置づけられるので、ホストコンピュータでドライブジーニアス3を起動して作業をおこなう
この方法で、内蔵ハードディスクを別のコンピュータに接続する事で、ドライブジーニアス3を利用したメンテナンス作業をおこなことができます。
また別のハードディスク(含むUSB)にアップル社のシステムディスクを利用してOSをインストールし、そのディスクからシステムを立ち上げてメンテナンスを行う事もできます。 この方法は「起動方法」で詳しく説明しています。


Q. ブートディスクビルダーの使い方を教えて下さい

A. 最新版ドライブジーニアス3では、最新機種をお持ちで、現在のドライブジーニアス3の起動DVDからの起動ができない場合や、ダウンロード版をご購入の場合、4GのUSBメモリまたは外付けハードディスク、DVD-Rに起動用のディスクを作成するブートディスクビルダーをリリースしています。
作成方法は、以下の通りです。
1) Mac専用拡張フォーマットで、GUID形式でパーティション化された最低4GバイトのUSBメモリ、ハードディスクまたはDVD-Rを用意して下さい。
2) ブートディスクビルダーをダブルクリックでスタートさせ、あとは画面の指示に従って、作成を行いたいメディアを接続し、作成を行います。
3) 作成後すぐに再起動して利用が可能です。USBメモリまたはハードディスクに作成した場合、後で起動する場合は電源ボタンを入れながら、"option + alt"キーを押しながら、起動します。DVDの場合は、Cキーを押しながらシステムを起動する事で、DVDからMacが立ち上がります。


Q. ブートディスクビルダーでUSBメモリに起動ディスクを作成しているのですが、30分以上かかっています。

A. ほとんどのディスクは、10分程度で作成ができますが、USBの仕様によって、30分以上作成に時間がかかる場合があります。そのままお待ちいただき、作成を行って下さい。


Q. ブートディスクビルダーで作成したDVDからの起動が遅いのですが?

A. ブートディスクビルダーで作成したDVDからの起動は、機種によっては、10分程起動に時間がかかる場合があります。そのままお待ち下さい。USBフラッシュメモリや、外付けディスクに作成した場合には、すぐに起動します。


Q. 体験版の機能は、何ですか?

A. 書き込みの必要な機能は、体験ができません。
修復は、検証のみ体験できます。デフラグは、断片化の状況を確認することができます。パーティションは、状況を確認する事ができます。セクター編集は、状況を確認する事ができます。スキャンは、スキャンの実施及び不良セクターのレポートが確認できます。
動作確認、複製、シュレッダー、ベンチテスト、初期化の各機能は、体験版では利用できません。


Q. ブートディスクビルダーで起動ディスクを作成する目的は何ですか。

A. 内蔵HDDの修復作業やパーティションの変更等、ドライブジーニアス3がインストールされているディスクに対して操作を行う機能を実行する際に、作成した起動用ディスクを使用します。 ダウンロード版をご購入された場合、起動用ディスクを作成して内蔵HDDに対するメンテナンスを行います。 (内蔵HDDへのデフラグについては、ライブデフラグにより起動用ディスクを使うことなくデフラグができます。) また、使用されているマシンが比較的新しく、パッケージ版のDVDが対応していない場合にも、ブートディスクビルダーによってお使いの機種にあった起動ディスクを作成することができます。


Q. ブートディスクビルダーでの起動ディスクの作成が失敗します。

A. 原因の一つとして、DrivePulseが動作していることが考えられます。 Drive Genisu3を起動して、DrivePulseをオフにした後、再度起動ディスクの作成をお試しください。 それでもディスク作成に失敗する場合には、サポートまでお問い合わせください。


Q. 起動ディスク作成ツールのブートディスクビルダーは、どのバージョンのOSに対応していますか。

A. ブートディスクビルダー(バージョン1.1.10)は、OS X 10.6.8からOS X 10.9.2に対応しています。


Q. OS X 10.7 でDrive Genius3 の起動ディスク作成はどうやるのですか。

A. *以下は一般的な手順ですが、ご使用のマシンの設定などにより、追加のステップが発生することもあります(無線接続の設定など)。 Lionの復元に関する最新かつ完全な情報についてはApple社のサポートページをご参照ください。

1. 起動用ディスクの作成先となるディスクをGUIDパーティションテーブル方式でフォーマットします。 (最低16GB以上のデバイス推奨)
※ドライブジーニアス3を使用してフォーマットする場合の手順
1)ドライブジーニアス3を起動します。
2)メニューから初期化を選択します。
3)初期化したいドライブを選択します。
4)「GUIDパーティションテーブル」オプションを選択します。
5)ボリューム名を付けて「開始」を押します。
6)次に表示された画面で、正しいボリュームとオプションを選択したことを確認して「初期化」を押します。
7)初期化が完了したら「完了」を押します。Time Machineにそのドライブをバックアップディスクとして 使用するかどうかきかれたら「使用しない」をクリックします。

2. LionリカバリーパーティションよりOSX LionをUSBにインストールします。
Optionキーを押しながらMacを再起動します。パーティションのアイコンが表示 されたら、Recovery HDのアイコンを選択して次へ進みます。 次に表示されるウィンドウにて「Mac OS X を再インストール」を選択して実行します。 このとき、インストール先として、1.で用意したディスクを必ず選択するように してください。くれぐれも内蔵HDDを選択しないようにご注意ください。

必要なファイルのコピーとLionのインストールには、10分から45分程度の時間がかかります。途中で基本的な設定に関する質問に答えることになりますが、 現在使用しているボリュームからファイルを転送するかどうかという質問に対しては、もし16GBの容量のドライブまたはボリュームを使用している場合には、 Mac OSのサイズを小さくするためファイルを転送しない方のオプションを選択してください。

3. インストールが終了後にOptionキーを押しながら再起動します。そして、作成した起動ディスクを選択して起動します。

4. 起動後、アプリケーションフォルダにドライブジーニアス3をインストールして使用します。


Q. DrivePulseとは何ですか。また、いつ動作するのでしょうか。

A. DrivePulseとは、ドライブジーニアス3から追加された機能で、デスクトップ上からハードドライブやボリュームの健康状態を自動的にモニターするユーティリティーです。DrivePulseはハードドライブの断片化、ボリュームエラー、物理的な問題をチェックします。これはリソースをあまり必要としないプロセスで、コンピューターがアイドル状態の時に素早くハードドライブをテストします。


Q. Time Machineのバックアップ用のドライブをデフラグすべきでしょうか。

A. Time Machineのバックアップドライブや、他のどのようなバックアップ用のドライブについてもデフラグを実行することはおすすめしません。というのも、通常デフラグはデータを探すなどのパフォーマンスを改善する必要があるドライブに対してのみ実行されるもので、多くはメインシステム用のドライブがこれに該当します。バックアップ用のドライブをデフラグすることもできますが、大抵の場合必要ありません。本来バックアップドライブと言えば、一般的にはバックアップする間にのみデータが書き込まれ、通常そのドライブにデータを読みにいくのは緊急の場合だけです。従って、デフラグによって「パフォーマンスを改善する」必要はないでしょう。


Q. ブートディスクビルダーで作成した起動ディスクからシステムを起動したら、Bluetooth接続のマウスやキーボードが使用できません。

A. ブートディスクビルダーで作成した起動ディスクの機能上の制限により、Bluetooth接続のデバイスが動作しないことがあります。その場合には有線接続のキーボードやマウスの使用をお試しください。


Q. ディスクユーティリティでディスクイメージを作成しようとしましたが、エラーとなって作成できません。

A. DrivePulseをオフにして、ディスクユーティリティでイメージの作成を行ってください。


Q. OS X 10.9 Mavericksにアップデート後、内蔵HDDに対してデフラグを実行しようとすると、画面下に「Drive Geniusは起動ボリュームのフラグメント状態を表示できますが、現在のOSXのバージョンではデフラグができません」といったメッセージが表示されデフラグを開始できません。

A. 現行バージョンのDrive Genius 3(バージョン3.2.2) では、OS X10.9環境でライブデフラグが実行できません。修正版は現在開発中であり修正版リリースまでの間、OS X 10.9の内蔵HDDのデフラグは以下のいずれかの方法にて行ってください。
1)次のURLより起動ディスクイメージをダウンロードして、ディスクユーティリティでDVDに焼き、起動ディスクとして使用しデフラグを実行する。
http://www.igeekinc.com/dist/DriveGenius3.2.2-10.8.5.dmg
2)OS Xがインストールされた別のボリュームからシステムおよびDrive Genius 3を起動してデフラグを実行する。
3)過去にOS X 10.8.5以前の環境でBoot Disk Builderにて作成した起動ディスクを使用してデフラグを実行する。
4)パッケージ版のDVDから起動してデフラグを実行する。(比較的新しい機種の場合DVDが対応していない可能性があります。)
なお、OS X 10.9対応のBoot Disk Builderは現在開発中です。上記の方法の適用が困難な場合にはサポートまでお問い合わせください。


Q. 最新バージョンにアップデートしようとしましたが「項目"Sparkle"が使用中なため、操作は完了できません。」というメッセージが表示されインストールできません。

A. 現在インストールしているDrive Genius 3を起動してDrivePulse機能をオフにします。それからDrive Genius 3を終了した上で、上書インストールを行ってください。