アイギーク、ウィンドウズ向けデータ復元ソフト
「Data Rescue PC （データレスキュー PC）」を発売

Data Rescueシリーズ、待望のウィンドウズ版
マッキントッシュ版と同様に、高い技術力で安全なデータ復元を可能に

　アイギーク株式会社（東京都目黒区、社長：デイビッド L. スミス、代表：内田あゆみ）はウィンドウズ向けデータ復元ソフト「Data Rescue PC」を発表、本日よりアイギーク・ウェブサイト（http://www.igeekinc.com）で、パッケージ版に先駆け個人ユーザー向けダウンロード版および簡易包装版の販売を開始しました。なお、個人ユーザー向けパッケージ版については、今年度中の販売開始を予定しています。

また、同ソフトの法人企業向け販売については、7月30日よりライセンス版の出荷を開始します。Data Rescue PCの法人企業向け製品には、Data Rescue PCの同一拠点内無制限ライセンス版である「ITライセンス版」と、Data Rescue PCにData Rescue IIを組み合わせた同一拠点内無制限ライセンス版である「コンボライセンス版」を取りそろえています。

Data Rescue PCは、米国で高い売上実績を誇るデータ復元ソフトウエアData Rescueシリーズのウィンドウズ版です。高度な技術力を備えたデータリカバリーソフトウエアであり、世界中のユーザーから非常に高い評価を得ています。また、同ソフトウエアは、米国国土安全保障省にも採用されています。なお、マッキントッシュ版のData Rescue Ⅱは、すでに日本において高いシェアを獲得しています。

Data Rescue PCの発売に関して、アイギーク株式会社社長のデイビッド L. スミスは次のように述べています。「このたび、日本のウィンドウズ市場にData Rescueシリーズを紹介できることになり、大変うれしく思います。Data Rescue PCの投入により、マッキントッシュユーザーだけでなくウィンドウズユーザーにも、高度なデータ復旧技術を提供できることになりました。Data Rescue PCを使用することによりユーザーは、簡単な操作でプロ仕様のデータ復元ソリューションを実現することができます。わたしたちはData Rescue PCが、ウィンドウズ向けデータ復元ソフト分野において最善の製品になると確信しています」。

Data Rescue PCは、削除、あるいは初期化してしまったディスクから、簡単な操作と高い復元力でデータを復旧することが可能です。復元対象ディスクは、内蔵・外付けハードディスク、USBメモリやSDカードなど、コンピュータに接続されたすべてのディスクが対象となります。また、復元可能なファイルには、ユーザーが作成したあらゆるタイプのファイルが含まれます。※1

Data Rescue PCの主な特徴：

Data Rescue PCの対応トラブル例：

Data Rescue PCは、障害が発生しているディスクに書き込みをすることなく、安全にデータを取り出すことができます。

安全にデータを復元するためのオプション：

※1：100%の確立で復元を保証するものではありません
※2：アイギーク・ウェブサイト（http://www.igeekinc.com/download）にて、本製品のお試し版をご用意しております

商品概要は以下の通りです。

仕様	Data Rescue PC
OS	ブートCDから起動の場合 Vista, 2003, XP, 2000, NT, ME, 98, 95, 3.x, MS-DOS (インストールして起動する場合はWindows XP, Vista)
CPU	300MHz以上のプロセッサ
メモリ	64MB以上のRAM
ファイルシステム	Microsoft Windowsの全てのファイルシステム
Disk Types	Data Rescue使用時には、復旧データを保管するための 十分なフリースペースをもつ別のハードドライブが必要です。(内蔵型ドライブ、外付け型ドライブ、USBなど)

製品価格

一般個人ユーザ向け： レギュラー（簡易包装版） : 11,025 円（税込）

一般個人ユーザ向け： ダウンロード版 : 8,925 円（税込）

法人企業向け： 29,400 円（税込）

コンボITライセンス版 (Mac/Windows) : 40,950 円（税込）