顧客情報の漏洩など、機密情報の流出が社会問題になっている昨今、消したいデータをきちんと消すというニーズも非常に高まっているかと思います。消したいデータをゴミ箱に移動させても、まだこの段階ではファイルはコンピューター上にそのまま残っており、ゴミ箱からカンタンに戻すことが出来ます。
ゴミ箱に入れた後、データを消す際、Finderからは「ゴミ箱を空にする」と「確実にゴミ箱を空にする」の2つの方法を選択できますね。「ゴミ箱を空にする」を選択した場合には、そのデータが書かれているエリアを削除領域としてシステムに認識させるだけで、実際のデータ部はその時点では削除されていません。新しくデータをディスクに書き込む際に大きさが適当であるとシステムが判断した時に、初めてデータが上書きされます。これに対して、「確実にゴミ箱を空にする」を選択した場合には、実際のデータ部を0で上書きをしてデータそのものを削除します。
ただし、「確実に空をする」オプションはゴミ箱を空にする時にしか指定できません。「ゴミ箱を空に」した後で、機密情報であることに気がついた時はどうしたら良いでしょうか。
このような場合はディスクユーティリティの消去タブから、空き領域を消去オプションをご選択の上、0上書きを何回行うかをオプションで指定することが可能です。
Drive Genius 4では、米国国防省の標準規格に準拠したデータ消去機能を提供しています。
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