iGeekは2002年よりプロソフトエンジニアリング社の代理店をしています。当時はData Rescueだけがオリジナル商品でしたが、6年の間にプロソフトは商品ラインアップを拡大しています。(これはアイギークも同様です。)6年前は無名だったプロソフト社も今ではアメリカのMacユティリティ部門で、リーディングカンパニーになりました。全米のアップルストアでプロソフトの製品が置かれていない店舗はないほどです。
私は毎年プロソフト社のブースに参加していますが、今年は今までの中で一番大きなスペースを展開していました。
昨年、プロソフトは新しい子会社Joe Soft(ジョーソフト)を立ち上げました。こちらは、一般コンシューマー向けの製品を扱う会社です。プロソフト社としては、従来通りプロ仕様のユティリティ製品を販売し、製品のターゲットを明確にわける狙いがあります。今年のブースでは、Joe Softの製品とProsoftの製品とちょうど半分ずつのスペースを割り振っていました。
プロソフトの主力3製品は、Data Rescue, Drive Genius そしてData Backup です。ご存知かと思いますが、このData Backupは、我が社のオリジナル、Indelibleのことです。プロソフト社のマネージングディレクター、ゴードン・ベル氏によると、LeopardとTime Machineの登場で、Indelible (Data Backup)の売り上げが大きく伸びているそうです。バックアップの必要性が認知され、より高度なオプションを必要とするユーザーが増えているのでしょう。開発者として、私(スミス)は、ユーザーからの熱い質問攻めにあい、プロソフト社のブースで忙しい時間を過ごしました。
開発者としてMacワールドに参加すると、いつも元気になります。というのも、利用者の生の声を聞くことができるからです。多くのユーザーが、インデリブルの何が好きで、どういう改善を望んでいるのか、多くを学ぶことができました。早速これらの声を次期バージョンにいかしたいと思います。
2007年、Joe Soft として開発されたKlixピクチャーレスキューを、アイギークが日本でもリリースしました。このJoe Softのラインアップには他に何があるか、一緒に見て行きましょう。
HEAE(ヒア)は新しいMac製品で、Macの音声や音量を高品質で管理するツールです。アプリケーション毎に音量調節ができるので、例えば、iTuneの音量を最大にしていても、ファインダから大きなビープ音がして、椅子から転げ落ちることはなくなる訳です。グラフィックイコライザー、サラウンドサウンド、ビジュアルセンタースピーカーなどによって、高品質のサウンド管理もできます。HEARを使えば、スピーカーでの音質がぐんと向上するでしょう。これはアイギークとして、ぜひとも日本へ紹介したい製品だと思っています。
Joe soft製品はほかに、JaxとStox などがあります。JaxはiTunesとiPodに機能を加えるツールで、Stoxは、株取引を管理するツールです。どちらも、日本のニーズにあわせての改善が必要なので、(あるいは、日本人むけにどの機能が有効かを検証する必要)、アイギークとプロソフトで、製品の日本導入について、より深い議論を進めています。今年は、日本人ユーザー向けに、いろいろなツールを紹介できると思いますので、どうぞご期待ください。